ブリエ ブログ

研修最終日に半日だけ時間ができたので、観光でもしようかとフロントに尋ねてみると、「ハイジの家かラインの滝がお勧め」だということで、悩んだ挙句、ハイジというガラでもないのでラインの滝に行くことにしました。
　ハイジの家は物語に忠実に再現した家で、細かなディテールもクオリティーの高いものだそうです。お土産なんかも充実してるとか・・・富良野にある、「北の国から」のゴロウの家みたいなものですかね。
　さて、電車を使って行くことになるわけですが時間内に帰ってこれるか一抹の不安を抱えつつ定番のレッドブル片手に電車に乗り込みます。
　最大の山場の乗り換えもなんとかクリア目的の駅で降車します。
　どうも田舎のせいかアジア人が珍しいようで、バシバシと視線を感じます。
　
そしてものすごく急な階段を下りていくと

きれいな川・・・そして奥に目をやると

壮絶な光景が目に飛び込んできます

さらに船で近くまで運んでもらってみると、からだが竦んでしまうくらいのエネルギーを感じます


実際に足がすくんでいます


　余談ですが、私たち日本人にとってライン川というと、ドイツというイメージが強いのですが、スイス人にとっては、ライン川はスイスの川という認識だそうです。よく考えると源流がスイスだからそうかもしれませんね。